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アメリカの名門大学スタンフォード卒(優秀です)で、オープンリーゲイのJosh Dixon( 22歳)がオリンピック体操選考で有利な位置にいるそうです。

先週土曜に行われた選考会で72人中のうち2位に立ち、昨春のアキレス健断絶から復活のパフォーマンスになったとのこと。

Josh選手は黒人と日本人のハーフで、もしオリンピックに出場すれば、日系としても初のカミングアウトゲイ選手でしょうか。

彼は大学3年時に他のアスリートと恋仲になり、体操のチームにカミングアウトするときに多大な支援を受けたそうです。

スタンフォード大学に公式プロファイルがあったので紹介
・好きな食べ物：日本食　
・他人が驚く自分の事：実は料理が好き。
・10年後の夢：博士号を取得
今までで最高のアドバイス：　The pain of regret is worse than that pain of hard work

等々。愛着がわきます。

是非、オリンピック代表に選ばれてほしいですね。





(Source: the advocate, May 7 2012
http://www.advocate.com/sports/2012/05/07/stanford-grad-josh-dixon-hopes-become-first-openly-gay-male-gymnast-olympics)

追記7月15日：惜しくも出場を逃してしまいました。ロンドン五輪、アメリカ体操チームの写真。

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