RAINBOW INFO

来月7日に決定される2020年夏期オリンピック開催地。マドリッド、イスタンブール、そして東京が候補地となっていますが、最もLGBTフレンドリーであることからマドリッドを推す声が挙っています。

アメリカにおけるLGBTスポーツ団体はIOCに対し、スペインのマドリッドにするように政治的運動を展開。

例えばNFL選手など11,000のメンバーを擁するLGBT団体のAthlete Alleyは10,000通の署名を集め、IOCに対し嘆願書を差し出しました。

「候補地を選ぶIOCのメンバーに対して、LGBTの権利が人権であることを理解している都市を選ぶ事を提案する。10,000人の署名とともに、私たちはIOCのメンバーに対し、強力なメッセージを送る。LGBTの迫害とオリンピックは二度と一緒になってはいけない。マドリッドを選ぼう！」


東京もLGBTフレンドリーである事をアピールし始めなければ、当選危うし？




(Source: Aug 21 2013, Queerty
http://www.pinknews.co.uk/2013/08/21/international-olympic-committee-urged-to-select-madrid-for-2020-games-due-to-lgbt-inclusivity/　　)

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