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ブランド価値評価サービスを提供するYouGov BrandIndexが『Most popular LGBT brands for 2013』を発表。

このランキングは1,100以上のブランドについて「２週間以内にそのブランドについて広告、ニュース又は口コミで耳にしたか。それはポジティブなものだったか、ネガティブなものだったか？」を尋ね、数値化したもの。2.5百万人のデータベースを通して、数千人から毎日データを収集/更新しているそうです。今回のランキングはLGBTを対象として実施されました。

結果、YouTubeが一位、以下Netflix、Amazon.com、Samsungと続きます。

個人的にはこの結果に「うーん。」という感じでしょうか。１位のYou Tubeや3位のAmazon.comに関してはLGBTがどうこうというより多くの人にとって生活の一部となっているでしょうし、４位のSamsungについては、LGBTのマジョリティがApple(20位圏外)を差し置いてSamsungを愛するとは思えません。。）まあ２位のNetflixについては「Gay&Lesbian」の映画カテゴリーがあるし、納得できなくもないですが。

ランキングを決めるBuzz Scoreがどのように算出されているのかが不明なため何とも言えませんが、「２週間以内」というのと「毎日アップデート」という調査方法のため、調査時点でもかなり変動しそうですね。。

ちなみにこちらも参照→ゲイフレンドリー企業の好感度指数。


(LGBT Top 20 Brands: Buzz Scores, April 1st - June 13th, 2013 by YouGov BrandIndex)

(Source: Jun 17 2013, YouGov BrandIndex ,
http://www.brandindex.com/article/most-popular-lgbt-brands-2013　　)

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