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The National Institutes of Healthは、レズビアンに肥満が多い原因を究明するため150万ドルのプロジェクトを開始する事を発表。


(by Pink News)

2010年にAmerican Journal of Public Healthから発表されたレポートでは、21%のストレート男性が肥満と分類される一方、ゲイは14%であり、17％のストレート女性が肥満である一方、レズビアン女性は26%にのぼることが判明しました。

このような事実を受け、Nationl Institute of Child Health and Human Development (NICHD)など２つの機関が「性的指向と肥満」に関する調査に対しての補助金提供。

NICHDのRobert Bock氏は以下のようにコメント。

「肥満は深刻な公共衛生上の問題であり、多くのアメリカ国民に影響する。今回の研究目的は、肥満予防のための施策のため、なぜ性的指向によって肥満のリスクが変わるのかを調査する事にある。」

「この研究は公共衛生へのインパクトに対して高いポテンシャルがあり、それはセクシャルマイノリティだけでなく、ストレートに対しても影響する。性の社会化のプロセスがどのように、ストレート男性及びレズビアンの肥満リスクを変化させるかを解き明かす事で。」

うーん、確かにアメリカのレズビアンって恰幅がいいイメージがありますね。日本ではそんな事ない気もしますが。。研究結果が気になるところです。


(Source:Pink News, Mar 1２ 2013,
http://www.pinknews.co.uk/2013/03/12/us-1-5-million-study-launched-to-find-out-why-75-of-lesbians-are-obese/　　)

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