ヘンリー王子、あわや凌辱の危機！？

ヘンリー王子が所属する空軍基地で、同性の兵士に対する性的凌辱？があった模様。実際に何が起きたかは調査中とのこと（ただし、報じたのが日本の東スポみたいなタブロイド紙らしく、大げさに書いてる可能性あり。）しかもこのニュース、そもそもヘンリー王子はあんまり関係なかった。

ところで久々にヘンリー王子を見ましたが、ますますイモ系美少年ぶりに磨きがかかってました。正統派美少年だった実兄、ウィリアム王子が結婚し、さらに頭髪がさびしくなりつつあることで、イギリスでのヘンリー王子の人気が急上昇中らしいです。

自分は、昔からヘンリー派です。あのイモっぽい顔と素行不良なやんちゃっぽさ、だけどイギリスの王子っていうギャップがたまりませんね。

(こういうやんちゃ系、いいですね。）

イギリス王室では不人気のチャールズ皇太子を飛ばして、品行方正で頭脳明晰、国民に人気のウィリアム王子を国王にしようという話もあるらしいです。ヘンリー王子は現在第３位王位継承権者ですが、国王なんかにはならず野生的なイモ系美少年王子として極めてほしいですね。

ちなみにヘンリー王子、正式には「ハリー」でしょうか、ハリー・ポッターと同じ綴りなんですね。

（セクシー。）

「Same-Sex Sexual Assault At Prince Harry’s Royal Military Base」
Queerty, April 2 2012
http://www.queerty.com/same-sex-sexual-assault-at-prince-harrys-royal-military-base-20120402/#ixzz1quug9qB3

Wattisham空軍基地で起きた若い兵士に対してのわいせつ行為がどんなものなのか―ちょっとした騒ぎなのか、深刻な性的暴行なのか―は、はっきりしない。ただ、この基地に赴任しているヘンリー王子が関わっていないことは確かだ。

The Daily Mail は報じる。「土曜日の夜、3人の酔った兵士が、眠っていた仲間の兵士を押し倒し、性的凌辱の恐怖に陥れた、彼は裸で逃げ出し、助けを求めて叫んだ。」

The Daily Mailは見出しで「酔っ払いゲイの暴行」と報じたものの、このDaily Mail、英国で最もばかげたタブロイド紙として悪名高い。故に、詳細が判明するまではこの酔った英国兵士がただ同僚をからかっただけなのか、それとも重大な虐待があったのか、そしてそれは何かはわからない。

さらに、なぜこの兵士が暴行に及ぶことを選んだのかがはっきりしない（英米ではオープンリー・ゲイとして軍務につくことが認められている。

国防省は調査中の事件についてのコメントを控えているが、報道官は「軍の規律に達しない全ての者に対して、何らかのアクションが下される。」