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Walt Disney Worldの社長に、ディズニーでは初となるオープンリーゲイのGeorge Kalogridis氏が就任しました。


(George Kalogridis by Queerty)

George氏は１７歳であった１９７１年、ディズニーが公式にオープンする以前から清掃員として働きはじめました。その後カリフォルニアのディズニー社長やパリのディズニーCOOを経て、５９歳でDisney Worldの社長へ。

Georges氏はDisney Worldを、文字通り彼らの家にすることも計画中。というのも、Golden OakにあるDisney Worldの敷地の一画に、１２年来のパートナーであるAndy Hardyとともに住むために小さなお城を建設中だということです。

ディズニーは毎年６月１日にGay Dayを開催しており、150,000人以上のLGBTと友人、家族が訪れます。本家アメリカディズニーの社長がゲイとなったことで、よりゲイに優しいイベントが増えるといいですね。（ミッキーのカミングアウトとかあるかもしれない！？）



(Source: Queerty, Feb 6 2013,
http://www.queerty.com/walt-disney-world-welcomes-first-openly-gay-president-20130206/　）

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