ゲイカップルはやっぱりお買い物が好きだった。

(by Queerty)
グローバルリサーチ会社のNielsenが実施した調査によると、ゲイはストレートよりもよりショッピングに時間とお金を費やしていることが判明。
Nielsenは初めて同性カップル世帯の消費行動にフォーカスした調査を実施。アメリカの家庭を対象に52週間(約1年間)の消費行動を測定しました。
その結果、同性カップル世帯は平均で毎年8,651ドルを消費しており、全国平均の6,898ドルと比べると、ストレート世帯よりも16%買い物にお金を使っているという事。これをさらに男性ゲイ世帯に絞ると、全国平均よりも30%高いという結果に。
買い物の対象で見ると、一般的な家庭では雑貨、食料品や医薬品などに消費している一方で、同性カップルは、「ホールセールメンバーズストア」(Costcoなどの会員制ディスカウントショップ)、オンラインショップ、家電、健康食品での買い物が特に顕著であるとの事。
多くの企業がゲイ向けの広告を打つことの正当性を証明した研究結果ですね。それにしても家電が好きだったり、健康食品を買ってたりって、イメージどおりすぎる?
こちらも参照→LGBT広告まとめ。
(Source: Queerty, Feb 2 2013,
hhttp://www.queerty.com/study-gay-families-shopping-more-than-straight-ones-duh-20130202/ )

(by Queerty)
グローバルリサーチ会社のNielsenが実施した調査によると、ゲイはストレートよりもよりショッピングに時間とお金を費やしていることが判明。
Nielsenは初めて同性カップル世帯の消費行動にフォーカスした調査を実施。アメリカの家庭を対象に52週間(約1年間)の消費行動を測定しました。
その結果、同性カップル世帯は平均で毎年8,651ドルを消費しており、全国平均の6,898ドルと比べると、ストレート世帯よりも16%買い物にお金を使っているという事。これをさらに男性ゲイ世帯に絞ると、全国平均よりも30%高いという結果に。
買い物の対象で見ると、一般的な家庭では雑貨、食料品や医薬品などに消費している一方で、同性カップルは、「ホールセールメンバーズストア」(Costcoなどの会員制ディスカウントショップ)、オンラインショップ、家電、健康食品での買い物が特に顕著であるとの事。
多くの企業がゲイ向けの広告を打つことの正当性を証明した研究結果ですね。それにしても家電が好きだったり、健康食品を買ってたりって、イメージどおりすぎる?
こちらも参照→LGBT広告まとめ。
(Source: Queerty, Feb 2 2013,
hhttp://www.queerty.com/study-gay-families-shopping-more-than-straight-ones-duh-20130202/ )
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