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住民投票の結果、メイン州（54%-46%）、メリーランド州(52% -48%)、ワシントン州(52% -48%)で新たに同性婚が認められることになりました。

同性婚認可後の反対派の署名により住民投票となったこれらの州では、ようやく同性婚が実現することに。

また、ミネソタ州では同性婚を禁止する州憲法の改正案が否決。同性婚認可の道が閉ざされずに済みました。（同性婚を禁止する州憲法の改正により同性婚認可の道を閉ざされてしまった州は３０あるとのこと。）

コネチカット州、アイオワ州、マサチューセッツ州、ニューハンプシャー州、ニューヨーク州、バーモント州に加えて、新たに３州で同性婚ができることになりました。

昨日のオバマ大統領再選も含め、２０１２年１１月は、LGBTシーンに追い風です。今後のさらなる進展に期待です。

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