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性欲のコントロールが必要だったイモ系美少年の話、Latter Days

今日はゲイ映画レビューです。
『Latter Days』(2003)


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不明

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-Story-
主人公のアーロン君(イモ系美少年)含むモルモン教徒の青年たちが、ちゃらいオープンリーゲイのクリスチャン(イケメン)の隣家に引っ越してきます。クリスチャンは職場(LAのおしゃれなレストランのウェーター)の同僚と、彼らのうち誰かを落とせるかどうか50ドルの賭けをします。アーロン君とクリスチャンは次第に惹かれていきますが、モルモン教の戒律はそれを許さず、、(続きはぜひ見てみてください。)

-みどころ-
まず何よりも、アーロン君が萌えです。(左の子ね。)
sandvoss-2



演じているスティーブサンドヴォス、Wikiってみると、なんとハーバード大学を優等な成績で卒業したらしいです(優等な成績って何ってかんじですが。)1980年生まれなので、上映当時23歳、しかもムチムチ筋肉の体、さぞかしモテたことでしょう。映画中のあの童貞っぽさは演技かー。とにかく、天が2物を与えたタイプの男の子です。2010年のドラマ出演以来、キャリアが止まっているようなのが気になりますが。
ちなみにこんな感じに成長してます。

(ちょっとポロリしてる。。?)
sandvoss-1.png

モルモン教についても気になったので調べてみました。『純潔の律法』というのが戒律の中にあります。これがこの映画の主題ですね。以下、Wikiより。

「生殖に関する教え。性欲は罪ではなくコントロールするように教えている。 末日聖徒は、本来生殖に関わる事柄は非常に神聖なものとしてとらえている家族・世界への宣言。夫婦間以外でのあらゆる性行為、婚前交渉などの、性的感覚を無碍に刺激する事柄は重大な罪であるとする。ポルノグラフィーの回避、自慰行為、避妊も教えに含まれている。」

同性愛についての記述は直接書いてないですが、まあ当然駄目でしょう。てか、オナニーも駄目か。最高のコントロール法だと思うんだけど。

ちなみにWikiに創始者の写真が載ってます。一夫多妻制を認める宗教であるため、10を超える奥様達と数十人の子供たち。「性欲は罪でなくコントロール」、コントロール。ううむ。


Latter Days
映画評価:☆☆☆☆
萌え度:☆☆☆☆☆
裸度: ☆☆☆☆
ポロリ度:

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