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ニュージーランドのChristchurch Sexual Health Clinicは、梅毒の感染について、サウナやクラブでの割合は低下しているものの、Grindrのようなゲイ出会い系アプリを利用した感染率が増加していると指摘しました。

クリニックの上級医師はこう語っています。

「梅毒は過去の病気だと思われがちだが、現代でも再び流行し始めている。」

「最近再び流行している理由を正確に言うのは難しいが、いったんゲイ男性のコミュニティで流行り出したら、感染しやすい。だから広がっているのだ。」


スマホの普及により、ゲイ同士が出会いやすくなったメリットがある一方、性病の流行など、マイナス面もあります。記事の意思は「ゲイ男性は定期的に検査を行う事で責任を果たさなければならない。」と提議しています。出会い系アプリを利用している方は是非気を付けましょう。



（Source: Queerty, Aug 26 2012,
http://www.pinknews.co.uk/2012/08/26/doctor-use-of-gay-apps-linked-to-syphilis-outbreak/)

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