
飛び込みのジュニアチャンピオンで、最年少のオリンピック強化選手のJordan Windle君(13)が6月に開催されるインディアナのゲイパレードに参加することが決まりました。
Jordan Windle君は2歳の時にゲイカップルの養子となり、カンボジアから渡米しました。彼は才能あるアスリートという側面だけでなく、父と一緒に「An Orphan No More」(ノーモア、孤児)という、彼がどのようにカンボジアから養子として迎えられたかを描く児童書を出版したりしています。
現在、ロンドンオリンピック出場にむけ、選考トライアル中とのこと。今年のロンドンオリンピックに出れるのかどうかはわかりませんが、4年後のブラジルオリンピック時でもまだ17歳、その次が21歳とまだまだ先があります。是非、けがせずに頑張ってほしいですね。
(飛び込み台にて。一人だけかわいらしい。)

(ご両親とともに。うーむ、イケメンに育つ予感。)

(LGBTの若者に向けメッセージを発するプロジェクト「It Gets Better」でコメント)
Jordan君の公式HP→Jordan Pisey Windle
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