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ワシントン州知事、無事署名で同性婚合法化!

2月13日にワシントン州での同性婚に関する法案の最新情報。
以前の記事はこちら→ワシントン州で同性婚!



グレゴアールさん、64歳、きれいなおばさま。
(グレゴアール知事さん、64歳、きれいなおばさま。)

2月13日ワシントン州の知事が無事署名したことにより、同州は同性婚が認められる7番目の州となりました。しかし、カリフォルニア州のごとく、今後反対派が再度裁判にかけることが予想され、実質的な同性婚はまだ先になりそうです。

記事によると、ワシントン州の住民はすでに過半数が同性婚を支持しており、カリフォルニアのように結果が2転3転となる可能性は低そうです。しかしそれはあくまでアンケート、政治的な活動次第でどうにでもなりそうです。引き続き、頑張ってほしいところですね。

ちなみにワシントン州、ワシントンDCとは別物(ワシントン州はアメリカ北西部でカナダとの国境にある州です。シアトルとかあるところ。最近まで知りませんした、、、)




同性カップル、結婚の権利を勝ち取る
Edge on the net Feb/13/2012
http://www.edgeonthenet.com/news/national/news//129916/gay_marriage_legal_with_governor’s_signature

月曜日、クリス・グレゴアール知事はオリンピアでの式典で同性婚を合法化する法案に署名した。これはワシントン州を同性婚が認められる7番目の州とするものである。

(中略)

この法律は6月7日に効力を発するが、反対派は同性婚法を覆すことが出来る無記名投票で再度戦うことを表明している。
もし反対派が十分な署名を集めることが出来たら、法案は11月の選挙の結果まで棚上げされることとなる。反対派は6月6日までに120,000以上の署名を集め、提出しなければならない。反同性婚発議も提出しており、審議のためには、7月6日までに241,153の署名を提出しなければならない。

(中略)

10月にワシントン大が実施したアンケートによると、ワシントン州で同性婚を用意する人数は増加している。約43%の人が同性婚に賛成していると回答し、5年前に実施した際の30%から増加している。また、22%の人が‘結婚’という呼び名ではないが同一の権利を同性カップルに認めることを支持している。
仮に同性婚に対する挑戦(反同性婚発議)が無記名投票となったら、55%が同性婚に支持し、38%が反対すると回答した。


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